第7回市町村婦⼈(⼥性)防⽕クラブ幹部研修会開催
第7回市町村婦⼈(⼥性)防⽕クラブ幹部研修会が平成16年7⽉15⽇(⽊)、16⽇(⾦)の2⽇間⾏われました。
2⽇目は、当協会理事⻑・秋本敏⽂による基調講演「⼈に愛、地域に安全」で始まり、続いて、各県に分かれワークショップが⾏われました。
ワークショップの課題テーマは、共通テーマ「新住宅防⽕対策の推進⽅策について」(災害時要援護者対応、婦防の空⽩地域を含む)が話し合われました。
第1グループ
グループ別テーマでは、
第1グループ(北海道・⻘森県・埼⽟県・千葉県・岐⾩県・静岡県・⿃取県・島根県・佐賀県・⻑崎県)「婦防活動と資⾦の調達の⼯夫について」
第2グループ(岩⼿県・宮城県・東京都・神奈川県・愛知県・三重県・岡⼭県・広島県・熊本県・⼤分県)「消防団等との連携と婦防の役割について」
第3グループ(秋⽥県・⼭形県・新潟県・富⼭県・滋賀県・京都府・⼭⼝県・徳島県・宮崎県・⿅児島県)「特⾊ある防⽕・防災訓練、普及啓発⽅策について」
第4グループ(福島県・茨城県・⽯川県・福井県・⼤阪府・兵庫県・⾹川県・愛媛県・沖縄県)「婦防クラブ質的向上・クラブ員の防⽕・防災対応⼒の強化について」(ネットワーク社会に対応した情報交換・情報発信能⼒の向上策)
第5グループ(栃⽊県・群⾺県・⼭梨県・⻑野県・奈良県・和歌⼭県・⾼知県・福岡県)「防災まちづくり・地域の防災⼒向上に向けて」
の5つのテーマについて、議論が交わされました。
最後に修了式がとりおこなわれ、盛⼤なうちに第7回市町村婦⼈(⼥性)防⽕クラブ幹部研修会が終了しました。
グループ討議の様⼦

第2グループ

第3グループ

第4グループ

第5グループ