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2019年10月

2.平成30年(1月〜12月)における火災の状況(確定値)

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総務省消防庁 防災情報室

 平成30年中の火災の状況について、1月から12 月までの確定値を取りまとめましたので、その概要を公表します。
 前年と比較すると、総出火件数、火災による死者数ともに減少しています。

総出火件数は37,981 件、前年より1,392 件の減少
 総出火件数は、37,981 件で、前年より1,392 件減少(-3.5%)しています。火災種別でみますと、建物火災が601 件減少、林野火災が79 件増加、 車両火災が203件減少、船舶火災が3 件減少、航空機火災が5 件減少、その他火災が659 件減少しています。

総死者数は1,427 人、前年より29 人の減少
 火災による総死者数は、1,427 人で、前年より29 人減少(-2.0%)しています。
負傷者数は、6,114 人で、前年より62 人増加(+1.0%)しています。

住宅火災による死者(放火自殺者等を除く。)数は946 人、前年より57 人の増加
 住宅火災による総死者(放火自殺者等を除く。)数は946 人で、前年より57人増加(+6.4%)しています。 このうち65 歳以上の高齢者は668 人で、前年より22 人増加(+3.4%)し、住宅火災による死者(放火自殺者等を除く。)数の70.6%を占めています。

出火原因の第1 位は「たばこ」、第2 位は「たき火」です。
 総出火件数の37,981 件を出火原因別にみると、「たばこ」3,414 件(9.0%)、「たき火」3,095 件(8.1%)、「こんろ」2,852 件(7.5%)、 「放火」2,784 件(7.3%)、「放火の疑い」1,977 件(5.2%)の順となっています。また、「放火」及び「放火の疑い」を合わせると4,761 件(12.5%)となっています。

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