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2011年2月

9.【地方からの便り】豊田市「消防フェスタ2010」開催ほか〔熊取、天草、霧島、甲府、松山、井原〕

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「YOU・遊:消防フェスタ2010」を開催!

愛知県 豊田市消防本部

ちびっ子消防隊(放水体験)
ちびっ子消防隊(放水体験)
 去る11月14日の日曜日、天候にも恵まれたくさんの市民が来場され、無事「YOU・遊:消防フェスタ2010」を終えることができました。
 このイベントは、防火・防災に関する展示や体験コーナーを実施することにより、市民が楽しみながら消防への理解と関心を深め、火災予防の意識を高めることを目的として毎年実施しています。オープニングセレモニーにおいて主催者代表である市長挨拶から始まります。オープニングセレモニーでは、多数の来賓の方が出席され、「平成22年度少年消防クラブ防火作品展」や「消防こども写生大会」において入選した子どもたちの表彰式を行いました。皆、誇らしげな表情で賞状を受け取り、会場内のご家族も大変喜んでいました。
幼年消防クラブドリル演奏
幼年消防クラブドリル演奏
 各体験コーナーや展示コーナーでは、好きなコーナーを思い思いに回り家族で楽しむ姿がありました。毎年特に人気のコーナーが、はしご車や消防車の試乗で、普段は乗ることのできない消防車に試乗することで、消防に興味・関心を持つことができたのではないでしょうか。今年は、新たに消防団による階梯隊の演技を披露し、また、階梯操法体験コーナーも設置し、子供たちが楽しみながら消防団の体験をしていました。消防団のカッコいい姿を目の当たりにし、将来の防火・防災を担う子どもたちへ良い刺激になったと思います。また、昨年発足したSRT(スーパーレスキュー豊田)の救助訓練も披露し、非常に興味深かったと市民の方から好評をいただきました。
 ステージイベントでは、幼年消防クラブ員がドリル演奏を披露し、可愛らしい防火のPRに会場の見学者も喜んでいました。少年消防クラブ員は、夏休みに募集した防火作品の展示を行い、広く市民の方に防火思想の普及啓発を図ることができました。婦人消防クラブ員は、住宅防火PRコーナーにおいて、住宅防火の重要性を呼びかけると同時に、住宅防火に関するアンケートを行い、家庭の防火を広くPRすることができました。ステージ出演や各コーナー運営スタッフとして、各団体が協力し市民が楽しみながら防火・防災意識を高揚するイベントを実施することが出来たと思います。

はしご車試乗体験
はしご車試乗体験
婦防による住宅防火アンケート
婦防による住宅防火アンケート

 消防フェスタのアンケートでは、普段は遠い存在の消防車や消防隊員と触れ合うことができ非常に良いイベントである、毎年続けて欲しいという意見が多く、このイベントが市民と消防を身近にし、消防への理解と防火・防災意識の高揚にとても重要なものであることを実感しました。

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幼年消防クラブ員が「総合防災訓練」に参加

大阪府 熊取町消防本部

バケツリレーで大活躍
バケツリレーで大活躍
 11月27日(土)、熊取町では南海・東南海地震を想定した総合防災訓練を実施しました。住民をはじめ多くの防災関係機関・団体とともに、町立第2保育所の幼年消防クラブ員30名も参加しました。
 さまざまな訓練が展開するなか、幼年消防クラブの園児たちは消火訓練に登場。地域の住民といっしょにバケツリレーで燃え上がる住宅を消火しました。本番さながらに水バケツを次から次にリレーする姿はたのもしいものでした。

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「防火の誓い」新たに! 天草地域幼少年婦人防火大会を開催

熊本県 天草広域連合消防本部

 11月13日、天草市民センター大ホールを会場に「第5回天草地域幼少年婦人防火大会」を開催した。
 この大会は各地域の消防クラブと消防機関との交流親睦と、防火防災に対する誓いを新たにすることを目的に3年毎に開催しているもので、幼年消防クラブ員や少年消防クラブ、婦人消防クラブ及び消防関係者など、約600人が参加、クラブ員の家族も応援に詰め掛けホールは満席となった。
 第1部の優良防火クラブの表彰では、幼年消防クラブ4団体、少年消防クラブ4団体が受賞、また、御所浦婦人消防隊の長年の活動に対して、荒木伸代 元婦人消防隊長に感謝状が贈られた。
 第2部の防火演技では、幼年消防クラブ員が太鼓演奏や、獅子舞、勇壮なはしご乗り、リズム感溢れる牛深ハイヤ踊り等、元気いっぱいの演技を披露すると会場から盛んな拍手が贈られた。
 また、屋外では消防車両の展示の他、ミニ消防車の体験試乗、宮口婦人防火クラブによる災害用炊き出し訓練として、非常食400食がふるまわれた。

幼年消防クラブ員によるはしご乗り
幼年消防クラブ員によるはしご乗り
牛深ハイヤ踊り
牛深ハイヤ踊り
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「防災フェスタ IN きりしま 2010」を開催

鹿児島県 霧島市消防局

来場者が5,000人を超え大盛況
来場者が5,000人を超え大盛況
 平成22年11月7日(日)、霧島市消防局敷地内で「防災フェスタINきりしま 2010」を開催いたしました。
 今年は霧島市制5周年と同時開催となり、今回で3回目を迎える同フェスタは、回を重ねるごとにスケールアップし、今回はなんと来場者数が5,000人を超え大盛況となりました。
 今回のイベントは、二つのテーマを掲げました。一つは消防隊員の訓練を通し普段目にしない火災・救急・救助活動の厳しさを見てもらう。二つ目は、住宅用火災警報器の普及啓発を行い、業者関係者を招き住宅用火災警報器を展示し販売・説明を行う、この二つのテーマを市民に伝える目的で行いました。
幼少年クラブ員による演技
幼少年クラブ員による演技
 オープニングでは、園児に一日署長を委嘱しイベントの中心部で活躍してもらい、幼少年クラブ員による演技、地元高校生ダンス部によるダンスは来場された市民の方々の目を引いてました。敷地内では、スタンプラリーによる庁舎内の見学をはじめボランティア団体「心肺蘇生の会」による応急手当体験、消防機器メーカーによる消火実験、中でも「チビッコ救助隊」としてロープ渡過を子供が体験できるコーナーやバルンアートによる風船作成、救助服の記念撮影ができるコーナーは盛況で行列ができました。
チビッコ救助隊
チビッコ救助隊
 また、今年は次世代の防災活動を担う、市内幼少年消防クラブの協力のもと防火ポスターなどを作製し防火意識を認識してもらうための防火ポスター展示を実施しました。数多くの市民の皆さまに防火ポスターを見て頂き防火に対する意識の向上に寄与出来たものと確信しました。
 消防局以外にも陸上自衛隊国分駐屯地・第十管区海上保安本部鹿児島航空基地・住宅用火災警報器の業者・アマチュア無線関係業者・消防ポンプメーカー・医療器具メーカー展示などの資器材展示や訓練展示、さらに日本赤十字の「炊き出し訓練」、婦人防火協力会員による「住宅用火災警報器」の普及活動や様々な関係機関のご協力をいただき、事故なく終了することが出来ました。

婦防クラブ員による「住警器」普及活動
婦防クラブ員による「住警器」普及活動
AED取り扱い体験
AED取り扱い体験

 市民がイベントに参加し、実際にAEDの取り扱いを体験したり、消火実験などを体験した事により、命の尊さや火災の怖さを理解していただき今回の「防災フェスタINきりしま2010」が意義ある内容だったと振り返ることが出来ました。
 最後になりますが、市民に防災意識の向上を図りながら、消防と市民が一体化になる消防を目指し、今後も邁進していきたいと考えております。

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第10回甲府地区幼年婦人消防大会

山梨県 甲府地区幼少年婦人防火委員会

 甲府地区幼少年婦人防火委員会では、秋の火災予防運動の一環として11月11日(木)に管内(甲府市・甲斐市・中央市・昭和町)の幼年消防クラブ員1,395名と女性防火クラブ、父兄、その他、消防関係者など合わせて約1,900名が参加して「第10回甲府地区幼年・婦人消防大会」を甲府市総合市民会館「山の都アリーナ」で開催しました。
 この大会は、「家庭の防火は我が家から」「よいこは火あそびをしない」をスローガンに、隔年で開催しています。

幼年消防クラブ員による「開会のことば」
幼年消防クラブ員による「開会のことば」
火災予防をテーマにした遊戯
火災予防をテーマにした遊戯

 アトラクションでは、火災予防をテーマに幼年消防クラブは、法被姿の火消し、遊戯、マーチングバンド、パラバルーンなどで防火メッセージを会場に送り、女性防火クラブは、住宅用火災警報器の設置を防火演技で呼びかけました。また、協力団体の山梨学院大学・短期大学では、演劇とダンスをミックスしたパフォーマンスで「火の怖さ」について演技並びに「火の用心の歌」を歌いながら火災予防を子供達に伝えました。
 このほか、消防本部音楽隊による演奏が行われ、最後に幼年消防クラブ全員が「僕たち私たちは、絶対に火遊びはしません」と元気一杯の声で防火を誓い、「火の用心の歌」を合唱して幕を閉じました。
 大会を終えて、全員が一体となり防火防災意識の高揚と相互の親睦を図ることができました。

マーチングバンド
マーチングバンド
女性防火クラブによる防火演技
女性防火クラブによる防火演技
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「みんなの消防フェスタ2010」を開催

愛媛県 松山市消防局

消防フェスタ式典
消防フェスタ式典
 平成22年11月27日(土)、松山市総合コミュニティセンターにおいて「みんなの消防フェスタ2010」を開催いたしました。
 この消防フェスタは、平成14年度から秋季全国火災予防運動事業の一環として実施しており、民間防火防災組織の表彰式や、「松山市女性防火クラブ音頭」を披露しました。
 本市では、平成13年に震度5強の揺れを観測した芸予地震、また平成16年には、頻繁に台風災害が発生するなど、市民の防災・減災に対する関心も高く、自主防災組織の結成率も99.9%まで高まってきております。
記念撮影
記念撮影
 このようなことを受け、今回の消防フェスタでは、一人でも多くの市民に一層の防火・防災意識の高揚が図れますよう、松山地方気象台にご協力をいただき、地震や台風発生のメカニズムを分かりやすくご紹介いただくとともに、日本公衆電話会に災害用伝言板ダイヤルを立ち上げていただくなど、防災関係団体と連携し様々な防災体験コーナーを設置させていただきました。
 また、次世代の防災活動を担う市内少年消防クラブが合同で作製した防災版画を展示するとともに、幼年・少年クラブ員を対象に「しょうぼうフェスタパスポート」を使って各コーナーを楽しみながら体験してもらうなど、子供たちの笑顔の絶えないイベントとして実施することができました。

ロープ渡りコーナー
ロープ渡りコーナー
小学生に対する救命講習
小学生に対する救命講習
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「第13回井原地区防火の集い」を実施

岡山県 井原地区消防組合消防本部

 井原地区少年婦人防火委員会が隔年で実施している「第13回井原地区防火の集い」が、平成22年12月5日(日)、井原市七日市町の井原地区消防組合庁舎を会場に、管内の幼年消防クラブ員、少年消防クラブ員、婦人防火クラブ員及び消防団員らが一堂に会し、また一般住民の参加を自由として、当日は子供連れの家族など総勢約400人の来場があり盛大に開催されました。
 式典では、会長である瀧本豊文井原市長より、「火の扱いに気を使う季節になりました。関係者が一体となって防火意識を高めていきましょう」と挨拶の後、消防写生大会の優秀作品に対する36名の表彰を行いました。

約400人が来場
約400人が来場
消防写生大会優秀作を表彰
消防写生大会優秀作を表彰

 また、式典後消防庁舎訓練場にて、パラグライダー事故を想定した救助訓練を実施し、観客からは、普段見ることのできない技術・資機材を近くで見ることができ、大きな歓声が上がっていました。
 他にも地震体験車による体験、婦人防火クラブによる非常食等配布、住宅用火災警報器の展示・説明、写生優秀作品展示、車両・庁舎見学等を実施し、最後に来場者全員で「防火の輪を広げ、住みよいまちづくりに努めます」と防火宣言を行い全ての行事を終了しました。

婦防クラブ員による非常食等配布
婦防クラブ員による非常食等配布
住警器を展示
住警器を展示

 消防庁舎へ多くの一般住民の方々が来場して頂き、見学・体験を通じて住宅用火災警報器の必要性、地震災害等をPRすることができ、また防火思想の普及に寄与できたのではないかと思われます。

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