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2024年2月

2. 令和5年度「全国女性防火クラブ連合会総会」を開催

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一般財団法人 日本防火・防災協会


犠牲者を悼み黙とう
 「令和5年度全国女性防火クラブ連合会(旧称:全国婦人防火連合会)総会」を、令和6年1月25日(木)ホテルルポール麹町(東京都千代田区)にて開催しました。

 はじめに、令和6年1月1日に能登半島で発生した大地震で亡くなられた方への黙祷を行いました。
『開会挨拶』

秋本会長 開会の挨拶
 日本防火・防災協会 秋本敏文会長(全国女性防火クラブ連合会会長)より開会の挨拶をいたしました。
 「1月1日に発生した能登半島地震では、緊急消防救助隊の活動が活発になっていますが、災害後すぐに援助隊が到着するとは限りません。まずは地域の皆さんで助け合わなければなりません。消防団や自主防災組織も各地にありますが、全国で105万人以上おられる「女性防火クラブ」の皆さんの存在は非常に大きいものとなっています。これからも皆さんが活躍できる施策を消防庁と一緒になって考えていこうと思っています。」

『来賓挨拶 総務省消防庁長官』

原 消防庁長官
 原 邦彰消防庁長官より来賓挨拶をいただきました。
 「令和6年元日に最大震度7を観測した令和6年能登半島地震に際し、不幸にしてお亡くなりになった方々のご冥福をお祈り申し上げます。
 今回の災害においても、消防本部と地元消防団の方々はもとより、消防応援隊や緊急消防援助隊に、多くの人命に関わる救助・救急活動に御尽力いただいており、深く感謝申し上げます。
 消防庁としても皆様の活動に対する表彰や支援をして参りますので、引き続きよろしくお願いいたします。」

『総会』
 その後、令和5年度に叙勲等を受章された方々や新会長として就任された方々をご紹介。旭日双光章を受章された大分県女性防火・防災クラブ連合会 会長 瀧川 智代美 様に受章者の代表としてご挨拶をいただきました。
 総会では秋本会長の議事進行により、「令和5年度事業経過報告」、「令和6年度事業計画」についての審議が行われました。


総会の様子

大分県 瀧川会長による代表挨拶

-講演-
『総務省消防庁 国民保護・防災部 地域防災室長による講演
「地域防災力の充実強化の取組」』
志賀 真幸 地域防災室長


志賀室長による講演
 能登半島地震の後方支援として、消防庁災害対策本部の一部を石川県庁に設置し、緊迫した現場の状況などについて、お話しいただきました。
 講演では、近年多発する災害から身を守るために、事前に取り組むべき地域の役割について。 また、消防庁が推進している女性防火クラブや自主防災組織等のリーダー育成・連携促進支援事業や、「防災まちづくり大賞」等についてお話をいただきました。
『避難~仮住まい~復興に向けての事前の地域での備え』
横浜市立大学国際教養学部都市学系
准教授 石川 永子 氏


石川氏による講演
 横浜市立大学国際教養学部都市学系 准教授 石川 永子 氏より、「避難~仮住まい~復興に向けての事前の地域での備え」と題し、ご講演いただきました。
 講演では、災害が起こってから復興までのストーリーを疑似体験しながら、「地域で意見交換し助け合う力」、「地域住民の暮らしのなかで生まれるアイディアから地域防災・災害対応を向上させる力」を育む体験型研修プログラムを紹介されました。
 その他に、大きな災害によって住み慣れた土地を離れ、仮設住宅などの仮住まいから、復興に向けた新たなまちづくりを想定体験するプログラムなどについて、ご講演いただきました。

-女性防火クラブ幹部地域研修会ブロック別活動状況報告-
 女性防火クラブにおける団体相互の交流と活動内容等の情報交換などを行うことにより、各道府県及び地域間組織の⼀層の充実・強化と連携を図る目的で、全国を6ブロックに分けて実施した幹部研修会の報告をしていただきました。

・北海道・東北ブロック    安部 千鶴子 会長 (秋田県)
・関東ブロック      木沢 トモ子 会長 (栃木県)
・北陸・中部ブロック   塚本 二三重 会長 (山梨県)
・近畿ブロック      須佐 光佐子会長 (和歌山県)
・中国・四国ブロック   山口 洋枝 会長 (島根県)
・九州・沖縄ブロック   池田 穂波 副会長 (福岡県)


北海道・東北ブロック

関東ブロック

北陸・中部ブロック

近畿ブロック

中国・四国ブロック

九州・沖縄ブロック
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