一般財団法人日本防火・防災協会

手作りマスクを作成

　令和２年５月２０日（水）、浜松市中区上浅田一丁目１２番３０号浜松市消防団中区支団浜松第１２分団庁舎において、防災クラブ活動の一環として、新型コロナウイルス感染症対策のために作成した、手作りの布マスクを地元自治会へ寄贈いたしました。
　本活動は、昨年末から流行し感染拡大している新型コロナウイルス感染症（ＣＯＶＩＤ－１９）により、マスク不足がおこり市販品が入手困難となっていたことから、年度初めから、手ぬぐい及びウレタン（浜松市西区西山町１９６１番地、浜口ウレタンから提供。）を利用し、クラブ員がミシンを持ち寄り「感染防止」の願いを込めてマスクの作成にあたってきたものです。

　作成した手作りマスク６００枚は、クラブ員により地元自治会を通じて、一人暮らしの８０歳以上の方へ寄贈しました。有効活用していただけるものと思います。