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防火ネットニュース

8.【地方からの便り】釧路防災講演会を開催ほか〔西尾、綾瀬、静岡、福山〕

目次前頁

北海道 釧路市消防本部

 平成29年1月15日、釧路市栄町8丁目3番、アクア・ベールにて、防災ワンデー「釧路防災講演会2017」を開催しました。
 防災ワンデー「釧路防災講演会」は、平成5年1月15日に発生した、釧路沖地震の恐ろしさや被害を風化させないことを目的に釧路市連合町内会、釧路市連合防災推進協議会、釧路市家庭防災推進員連絡協議会、NHK釧路放送局、釧路地方気象台が主催となり毎年この時期に開催しております。
 本年度は、地質や生物など、自然環境に及ぼす津波や地震の影響を知り、津波の性質を考え、そして、それをもとにした、釧路の地震の長期予測の現状から、今後どう備えるかを考えてもらい、防災意識や行動力の向上を図る目的で、北海道大学大学院地震火山研究観測センター 西村裕一さんと北海道大学大学院環境科学院博士後期課程 岩藍子さんをお迎えし、「津波を知る・そして備える」をテーマとして、2部構成の講演会を開催いたしました。


会場内のパネル展示(地震・津波)

会場来場者

 最初の第1部では、西村裕一さんが「地層に残された津波と巨大地震の痕跡」と題して、地震や津波の痕跡から、記録として残っていないような巨大地震や津波が起きていた可能性を紹介し、そのことから、釧路市においても大地震や大津波がいつか必ず来ることを日頃から意識し備えておくことが必要だと訴え、つづいて岩藍子さんが「海辺の生き物が見た津波と巨大地震」と題して、磯に生息するフジツボやカキの痕跡から見た津波の影響と言う、新しい観点からの講演で、これらの生物が自然災害を経験し進化してきたことを人間の世界に照らし合わせ、人間も過去の教訓から大地震や津波に対する備えを次の世代に伝え進化していけると訴えておられました。第2部では、第1部のまとめとして、西村裕一さんが「歴史が教える釧路の津波と防災」と題して、これまでの地震や津波の歴史を振り返ると、多数の死者は出していないが、過去に大きな被害が発生していないからこそ、今後発生したときには、大きな被害が出る可能性があるなど、記録として残っている被害状況から講演して頂きました。


西村氏講演
(第1部・地層に残された
津波と巨大地震の痕跡)

岩氏講演
(第1部・海辺の生き物が
見た津波と巨大地震)

 また、講演会のほか、会場内には、西村氏が作製した地層の標本をはじめ、津波、暴風雪被害、東日本大震災の被害状況などのパネル展示や非常災害時に活用するダンボールベッドの展示を行い、来場した市民が興味を持って見学していました。
 参加した市民からは、今までの津波の歴史から、いずれ釧路にも大きな津波が来る可能性を常に意識しておかなければならないと強く感じた。また、釧路は地震に比べて津波への関心が少し低いので、これを契機に津波の備えをしたいなどの声が聞かれ、講演会は成功裏に閉会することが出来ました。


住宅用火災警報器設置促進の看板

防災用品の展示配布品(非常持ち出し品)

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愛知県 西尾市消防本部

 西尾市消防本部は、(一財)日本防火・防災協会から助成を受け、写生大会「消防自動車を描こう!!」を、平成28年11月19日(土)・20(日)に西尾市岩瀬文庫敷地内で実施しました。


 この事業は、当市にある日本初の古書ミュージアムである西尾市岩瀬文庫において、「火事」と題した火事と日本人のかかわり1000年の企画展とコラボして実施いたしました。この企画の主旨としましては、歴史的に人々がいかに火事により苦しみ、防火、防災の技術、制度を発展させてきたかを紹介し、ご来場いただいた方々に防火、防災の意識を高めていただきたく目的で開催し、写生大会終了後には親子での見学会を行いました。
 また、写生大会の作品を同文庫内に展示し、家族で作品展と企画展を見て、園児、児童、保護者に対する火災予防思想の普及啓発を図ることが出来ました。


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神奈川県 綾瀬市消防本部

 綾瀬市消防本部では、平成28年11月17日(木)に綾瀬市オーエンス文化会館を会場にあやせ消防フェスティバル2016を開催しました。
 幼少期からの防火指導を目的とし、市内の幼稚園児、保育園児を対象とした幼年消防クラブ員並びに家庭からの出火防止を目的とし、地域防火の担い手として参加している婦人防火クラブ員の団結心の高揚を図り、充実した組織力と活動状況を広く一般市民に公開することで、火災予防の重要性を警鐘し、安全で安心して暮らせるまちづくりの一助とすることができました。
 屋内では、幼年消防クラブ員が文化会館大ホールにて組体操や合唱、鼓笛演奏を披露し、園児たちの元気いっぱいの演技や婦人防火クラブによる消防音頭の披露に会場からは大きな拍手が送られました。


式典

幼年消防クラブ員による演技

 屋外では、消防車と綱引きや煙体験、消防車と記念撮影を実施することで、子供たちに防火や防災について楽しく学び、その姿を見た親や一般市民に対し消防をより身近に感じてもらうことができました。


消防車と綱引き

煙体験

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静岡県 危機管理部消防保安課

 平成28年12月2日(金)、静岡県消防学校において民間防火組織消防学校体験入校を開催し、女性防火クラブ員や幼年消防クラブ指導者等98名が参加しました。
 参加者の方々は、消防学校教官の指導のもとロープ結索、搬送法、応急手当、煙体験、消火器取扱、屋内消火栓取扱、ポンプ車放水の訓練を体験しました。今年度から応急手当(AED取扱)の訓練を追加し、1日たっぷり防火・防災について学んでいただきました。


 参加者は、真剣な表情で教官の指導を聞きながら訓練に臨んでおり、終了後のアンケートでは、煙の恐ろしさを知れてよかった、地域の防災訓練に搬送法を入れ中学生でもできるようにしたい、今回学んだことを職場に戻ってフィードバックしたいなどの意見が挙がり、大変有意義なものとなりました。
 また、消防学校の食堂で学生と同じメニューの食事をとったり、普段体験することのないポンプ車放水を体験したりと、消防についての理解も深まったことと思います。


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広島県 福山地区幼少年女性防火委員会

 福山地区幼少年女性防火委員会は、平成28年12月23日(金)にふくやま芸術文化ホール大ホールにおいて、9つの幼年消防クラブ約500人が参加して第18回幼年消防クラブ「防火フェスティバル」を開催しました。
 約1,600人の来場者が見守る中、開会式に続いて、福山地区消防組合消防音楽隊の演奏と福山市消防団女性分団カラーガード隊のフラッグによる演技で華々しくスタートし、子どもたちになじみのあるアニメの曲が演奏されると、子どもたちの大きな歌声が会場中に響き渡りました。


 参加した各幼年消防クラブは、和太鼓や鼓笛などの演技を発表するとともに、日頃からクラブ内で取り組んでいる活動などを交えながら、来場者に火災予防を訴えました。
 また、幕間では、福山市立大学教育学部保育コース学生が、楽しい手遊びで会場の子どもたちを楽しませていました。


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